読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

性別違和NT私の取説

GIDとか性別違和に関する私の愚痴

新聞で連載するのは良いけどさ…

愚痴

今日は朝から雨…アルバムの探索は雨天順延…(^^;;

 

今朝の地元紙から

連載2回目。

地元発『LGBTを考える』

で掲載されているのだけど…

 

2回目…の内容ってまた、女性から男性へ…の話なんだよね。

確かにFtMも深刻だけどさ。

社会に受け入れやすいか…は、FtMの方だと私は思うんだ。

田舎の地元に比べると都会ではそもそも関心ない人も多いからね。

 

地元は…ダメだよ。

土壌が『排除』有りき…だもの。

昔からそれは変わっていないね。

 

例えば…例えばだよ…私じゃ無いよ(^^;;

と前置きしておいて…w

 

誰にでも優しい男の子が居たとするでしょう?

その子の考えでは、赤ちゃんであってもお年寄りでもあっても身体障害者であってもみんなに優しくしたい…という心のバリアフリーを元々持っていた…とするでしょう。

 

でも、その優しさが見る人によっては裏目になる場合もあるんだ。

道徳教育というのが、今になって注目されているけど、今更感が強いね。

その子の行為がとてもそれぞれ対象者に対しては優しい行為だったとしても、それをバカにして見ていた同級生からは、女の子の様に見えたりする場合も排除出来ないわけ。

そうすると…だよ。

翌日からその男の子の見方がクラス内で一気に変貌するんだ。

子供ってある意味残酷な部分があるからね。

(成人する頃には分別付くんだけどね…それでも暫くは子供っぽい考えをする人…多いかな)

大人や親はそれを見抜く事が難しいんだ。

その一瞬だけを見ていた同級生のたった一人が何気なくその男の子以外のクラスメイトに話したら…

 

『オカマじゃね?』と。

 

男の子には何の落ち度も無いし、親からの道徳教育で誰にでも優しくしなさいと言われていたわけでもなく自分の考えに基づいて優しくしていたわけだけど…傍目から…興味がない者から見たら…そういう事をする男の子は『女みたい…』という印象しかないわけ。

 

この後…その男の子がどうなったのか?

 

イジメに発展したね。

辛いよ…話しかけても無言、そのあとで陰口…

何を言われているのか気になるけどそれがクラスだけでは無く隣のクラスにも飛び火すると…自分でも何が起きているのか分からない。

その内に自分の耳にも入ってきて…

いつの間にか自分は『オカマ』と呼ばれている事に気づくわけ。

 

心が強ければそんな蔑称使われてもキツイけど平気を装う事も出来るけど、大抵は無理だよね。

理由を聞いても答えてくれないし、先生にも相談出来ない。

学校側はイジメとかの問題に敏感だから。本来は『無い』と思っている先生も多いからね。子供はそういう部分は何故か連帯して隠すから余計大人には見え難い。

元を正せば誤解なのだけど、元の噂を流した当人は既に興味を失っているのでイジメになった語源だけが一人歩き…

 

毎日、毎日、学校でクラスで…『オカマ』呼ばわりされるとその優しい男の子はどうなるのか?というと…

 

自分は女の子なのかもしれない…と思う様になるんだ。

 

一種の洗脳なんだよ。

 

でも女の子の実感もないから、親にも相談出来ない。

試しに恥ずかしいけどスカートを自分のお小遣いで買って家で履いてみたら何だか似合う様にも見えた。

『私…女の子なのかも?』

多くの人は『そんな事有り得ない!』って思うでしょ?

でも、そういう場合はあり得るんだ。

一旦、そういう事をしてみたら学校で嫌な事が有ってもスカート履いたら気にならなくなった…いや、それが当たり前で自分は女の子なのかも…という思いが強くなるんだ。

心が落ち着かない自分を宥める為にスカートを履く…そうすると落ち着いていく。

精神安定剤の役目を女の子の服を着る事で満たそうとする自分に恥じる。

でもね…

イジメの解消法としては、間違っても居ないんだ。

根本原因は消えないよ。

でも少なくとも自分の心は正しい事をしている…筈。

 

誰にでも優しい心を持っているが為の異性装…自分だけの精神安定剤

 

でも、その内に男の子の親にもバレる時が来るんだ…

理由を問われて…偶然…テレビの番組で女性歌手が歌って居てそれをちょっと見ただけで母親に問い詰められ男の子から出た言葉は自分の言葉では無くて母親からの言葉。

『この女性歌手みたいに成りたいの?』

『うん…』

別に歌手になりたいわけじゃ無くて、どうしてスカートを履いてはいけないのか?を聞こうとしても聞くことが出来なかった男の子は、いつか本当に女の子になりたいと願う様になった…心のバリアフリーを持ったまま…やがて大人に成長したけど、今だに男性をしている…自分の生い立ちを考えながら…なんとかアイデンティティを保っている。このまま、いつ、死んでも良いと思って何とか生きている…

 

私みたい?

 

ま、話半分だよ。

私の場合は後々…語るかも知れないけど結構heavyよ。

だからこそ、その元になった素材を、原点がある筈だから探しているの。

何らかの形で残っている筈だから。

 

何故、私は…こうなったんだろ?